2017年8月30日水曜日

生理中はパーマがかかりにくい?

こんにちは!美容室クラブクラブの
山田正流(せいりゅう)です!




別な理由で気をつけて。




はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。



ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。









ゲストから「生理中はパーマのかかりが悪いのか?」というご質問を受けました。





以前の記事でも書いたのですが、ヤマダは髪は生えてきた時点で生きてはいないという考えを支持しています。





頭皮から1ミリでも外に出てきた髪の毛はカラダからの栄養の供給を受けないんですね(毛根は栄養供給されています)。生きてはいない状態です。伸びた爪に近いですね。





つまり毛根でカラダとつながっているものの髪はすでに生きてはいないので、髪の毛が体調の影響を受けるということはないと考えられます。





なので生理中や体調不良によってパーマのかかりやカラーの染まりがわるくなる、ということはありません。





ただ、生理中や体調がすぐれないときは頭皮や顔まわりの皮膚が刺激に弱く、敏感になる方も少なくないのではないでしょうか。





髪の毛には影響がなくともお肌には良くない影響があるかもしれません。





各メーカーの研究や企業努力で現在のパーマ剤やカラー剤は刺激が少なく優しい使用感のものが増えています。





体調がすぐれない方やアレルギー反応が強めの方は注意が必要ですが、あまり神経質になることもないのかな、と思います。









それでは頭皮も女ゴコロの感受性も鈍感なヤマダが水曜日もお待ちしてまーす。






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