まさかご愛読？

こんにちは！美容室クラブクラブの

山田正流（せいりゅう）です！

レポートに

はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。

ヤマダは身近にいる女性や過去におつきあいしていたひとのことをブログに書くとき

まぁ、たいがいはヤマダが残念なハナシだったりするのですが

そのひとの個人情報には極力ふれない描写を心がけています。

唯一の例外が大学時代の恋人リョーコなのですが

穴があったら入りたいリョーコとの甘酸っぱい思い出はこちら。

これは

お別れをしてからすでに２０年弱の時間経過があること

共通の知人はひとりしかおらず、その知人とヤマダも疎遠になって１０年以上が経つこと

SNS等のつながりもないこと

リョーコという名前は女性の名前としては比較的メジャーであり、さらに漢字表記をしないことで匿名性を高めていること

以上をふまえヤマダブログのキラーコンテンツ「モテないシリーズ」では唯一、個人性を帯びた登場人物になっているのです。リョーコ、いつもネタにしてごめちゃ♡

今は疎遠になってしまった知人のお話によるとリョーコは北陸のとある市で旦那さんとふたりのお子さんと幸せに暮らしているそう。

旦那さんは地方公務員なので大きな異動はなく、その土地で生涯を全うすることになるであろうとのこと。

ただ、最近ちょっと気になることがあってですね。

ブログのレポートにはどの地域からアクセスがあったかっていうのがわかるようになっていて

ここ半年くらい、その北陸のとある市からアクセスがあるのです。

そのとある市に住んでいるヤマダに縁のある人物はリョーコしか思い当たりません。

ま

ま

まさかっ

リョーコ、ブログ読んでるっ？！

それではリョーコにこのブログを見られてると思うとなんかスゴいこっぱずかしいヤマダは今日はおやすみでーす。

「アイツまったく進歩ないなー」って思われてるんだろうなー。

このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね！

股がぷるぷる

こんにちは！美容室クラブクラブの

山田正流（せいりゅう）です！

夢の１８０度。

はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。

ベッドの上から失礼します。

いかがわしいことをしているわけではありません。

ヤマダ、２週間ほど前から股関節のストレッチをはじめたのです。

きっかけはランニングするたびにひどくなる右ヒザの痛みでした。

ヤマダはこどもの頃に２カ月入院する大ケガを負った影響で右足が左足より３センチほど短いのです。

そのせいかランニングすると重心はどうしても短い右足にかかってしまうんですね。

一度、ランニングフォームにアドバイスをもらってから右ヒザの痛みはかなり改善したのですが

時間が経ちいつの間にか元の走り方に戻ってしまったのかもしれません。

ヒザの痛みをおしてまで走るほどドＭじゃないので最近はランニングの回数も減ってきてしまいました。

先日、整骨院を経営しているゲストに相談してみたら

「股関節のストレッチで骨盤のゆがみを治すだけでも脚の左右差は縮まるかもしれないですよ。股関節ストレッチは基礎代謝を上げたり、姿勢を良くしたり、ケガをしにくくなったりといいことづくめですから」

と言うわけで

（なんだか角度的にノーパンに見えますがノーパンではありません）

ちかごろのヤマダ、寝ても覚めても股関節ストレッチをしているのです。

ちなみに自撮りではわかりづらいですが

コレをやっています。自重で強制的に股関節を開かせるという、なかなかにスパルタンなストレッチです。

目標は股関節まで床にべったりと付くことですが

果たしてそんな日は来るのでしょうか。

だってまだこんなにスキマあるんだぜ…。

それでは夢は１８０度開脚なヤマダが月曜日もお待ちしてまーす。

あとシンバルキックね♡（©吉川晃司）

このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね！

妄想三角関係

こんにちは！美容室クラブクラブの

山田正流（せいりゅう）です！

ソレ、超甘酸っぱい設定♡

はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。

ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。

今年、大学２年生になったゲストの女の子が髪を切りに来てくれました。

出会ったころは小学生だったので

すてきなお嬢さんになったなー

とおっさん時の流れをかみしめる初夏の昼下がり。

大学では飲みサークルとかテニスサークルとかに入って楽しいキャンパスライフを送ればいいのに

入学と同時になんと社交ダンス部に入ったのです。

ダンスサークルじゃないんですよ。

体育会のガチなアレですよ。

１年生時はワルツ、タンゴ、チャチャチャなどで基礎をみっちりやって

２年生からは大会の出場を念頭においた実践的なトレーニングに入るのだそう。

「それで７月にはどの男子部員とペアになるかを決めるんです」

それは顧問の先生とか部長さんが決めるの？

「いえ、自分たちで決めるんです」

じゃあ、この１年ちょっとで自分が相性がいいと思った男の子に「パートナーになってください」っていうわけ？

「そうですねー。逆の場合もあり得ますよね」

むぅ。ソレって

なんか恋人みたいだね。

「ホントですよねー。恋人になってください、って言うのと同じくらい勇気いりますよねー」

いいな、っていう男の子はいるのー？

「いるんですけど…元々男子部員が少ない上にその男の子がいいっていう女の子が多いみたいなんです」

むぅ。なんかソレも恋っぽいなー。

「それとはまた別のハナシなんですけど、実は明日ちがう学部の男の子と映画行くんです。誘ってもらって」

むぅ。モテモテじゃないか。

「いや、パートナーはまだ決まってないし、あしたは映画観に行くだけですよ？」

そ、そうだね。先走りました…。いや、でもさ。

「はい」

いいなって思ってる男の子とダンスパートナーになれたとしてさ

「はい」

あした映画に行く男の子ともし付き合うことになったりしたらさ

な、なんかスゴい甘酸っぱい三角関係じゃない？

彼女と付き合ってるのは自分だ、って思ってはいても気になる彼女のダンスパートナー。

彼氏もいるし、自分はあくまで部活動の上でのパートナーだからと言い聞かせてはみても、彼女への想いは日増しに募るばかり。

そんなふたりの間で揺れ動く乙女ゴコロ。

あだち充のマンガみたいじゃないかっ？！最高じゃないかっ！

「ヤマダさん、まだ何ひとつ始まってません！落ち着いてくださいっ」

それでは甘酸っぱさに悶えてちっともカットが進まなかったヤマダが日曜日もお待ちしてまーす。

今後の展開に期待だっ。

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