山田正流(せいりゅう)です!
息子どきどき!
休日の夜、ランニングに行く準備をしていると電話が掛かってきました。
ミチコ(母)からです。
着替えが途中ですが仕方ありません。
テーピングタイツ1丁の江頭2:50状態で電話に出ます。
「あ、セイリュウ?元気ー?実はお願いがあるのよー」
はいはい、なんでしょう?
「こないだアンタに髪切ってもらったときに写真撮ったでしょう?」
ああ、あのブログに載せるのに撮らせてもらったやつねー。
「アレってホラ、焼き増しとかできるの?」
焼き増しって。昭和かっ。
「できるよー。どうしたの急に写真なんて…はっ!」
ま
ま
ま
まさかっ!
SHUUKATSU的なっ?
思い出集め的なっ?
いやいやいやっ、母さん、ちょ、ちょっとそういうのはまだ早いんじゃないのっ?!
「はあ?アンタなにバカなこと言ってんの?」
ち、違うの?
「まぁ、そういうのもぼちぼち考えなきゃだけど、ホラ、私いつもお父さんに写真映りが悪いって言われるじゃない?」
そうだねー、写真映りは悪いねー。美人が台無しよー。
「今まであんなにうまいこと撮ってもらったこと一度もないのよねー」
ブレブレですが、そう言ってもらえると息子としても嬉しいです。
「次にカットに伺うときに用意してもらえると嬉しいです。じゃあまたね」
デジタルに慣れた暮らしをしているとスマホやパソコンの中の画像だけで完結してしまいますが、母親の世代はやはり手ごたえや手ざわりが感じられるプリントの写真のほうが良いのでしょうね。
そういう感覚って大切だな、なくしてはいけないな、と思った秋の夜なのでした。
黒タイツ1丁だったけど。
それでは黒タイツ1丁の写真を撮ろうと思ったけどさすがにソレは見苦しいので自主規制したヤマダが木曜日もお待ちしてまーす!
黒タイっ!
このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね!