山田正流(せいりゅう)です!
そういえばヤマダ先々週、山へ行ったんでした。
書きたいことがいろいろあったので後回しにしてたらもう10日も経ってるんですね。
ちょっとホットさもなくなってきましたが、写真とキャプション並べていきまーす。
深夜も営業しているサービスエリアにて。
パーティのメンバーたかしさん。お坊さんです。深夜の味噌ラーメン。ヤマダより10才以上年少ですが職業柄落ち着きがあります。
パーティのメンバーたかしさん。お坊さんです。深夜の味噌ラーメン。ヤマダより10才以上年少ですが職業柄落ち着きがあります。
落ち着きのない年長者。
つられてヤマダも味噌ラーメン。こういうときにやたらとお腹が空くあたりがコドモです。
スタート。左は川越の美容室「風」のオーナー諒くん。パーティのリーダーです。チャラいけど頼りになります。
まさに紅葉。寒暖差が激しいところは葉が紅く色付くそう。
目指す頂上が見えます。あそこまで行くのっ?!
あちこちから硫黄の蒸気が噴き出しています。
まだ元気。寝不足のリーダーはちょっと辛そう。
最初の難所、胸突き八丁。今風に言えば「心臓破りの坂」だそうです。
なんとか6合目。足はがくがくですが空元気♡
白樺がきれい。
ふたつ目の難所、鎖場。ヤマダには垂直の崖にしか見えません。
ヤマダ「こっ、これ落ちたらどうなるのー?」
リーダー「まぁ、手足がつながってればいい方でしょうね。気をつけてくださいー」
ストックを落としたり、靴紐がほどけて崖で身動きがとれなくなったり、おっさんギャーギャー大騒ぎ。すみませんでした。
ひとつめの頂上!標高はこっちが上ですが、百名山登録の頂上はもうちょい先。
はしゃぐリーダー。ヤマダは疲労困憊のあまりシャツインです。
今回の下山道はかなり辛い道程でした。急坂、大きい石ごろごろ。まわりを樹にさえぎられて景色もみえない。
ガスと日暮れにおびえながらようやく下山。入山から下山まで約11時間の妙高山でした。
下山直後は「二度と登るかっ!」と思うのですが、疲れが癒えると「また行ってもいいかなー」なんて言い出す。登山の不思議なところかもしれません。
それでは人生という名の登山にはちょっと道に迷い気味のヤマダがフライデーもお待ちしてまーす!
クライムオン!
このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね!