2017年6月8日木曜日

インドカレーに継続の大切さをみた

こんにちは!美容室クラブクラブの
山田正流(せいりゅう)です!





実直インドカレー。






はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。




ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。









2週間に一度くらい、お昼にインドカレーが食べたくなります。





お店の近くにあるインドカレーのお店に行きます。インドカレーじゃなくてネパールカレーかもしれません。わからん。とにかく黄色寄りなルーにナンをつけて食べるスタイルのアレです。





スタッフに日本人はいません。たぶん、ネパール、インド、バングラデシュあたりの方々。





実はカレーが特別おいしいっていうわけでもないんです。っというかアレってそんなにお店によって味ちがいますか?バカ舌なヤマダはよくわかりません。あれだけスパイスどばどば入れたらどこのカレーでもだいたい美味しくなるんじゃないの⁉️





カレーなんてたぶんあっちの国の人にとっては家庭料理みたいなものですよね。それだけにお店が乱立することもありがちな業態だったりします。






だから何となく勢いで始めちゃったお店は、まぁ、つぶれちゃいますよね。ねばって1年半、早いと3ヶ月くらいで。ただでさえ客商売ってだけでも大変なうえに異国の地です。ヤマダがスリランカに行ってうどん屋やるようなもんですよ。ムリ、絶対ムリ。






そんな中、ヤマダが行くインドカレー屋さんはずっと生き残っているんです。繰り返しますがとびきり美味しいわけじゃない。





でもね、オープンしてからずっと、ヒマさえあれば駅前でチラシを配ってるんですよね。ずっとです。ほぼ毎日3年くらい。





ヤマダがカレーを食べている間も手の空いたスタッフが1人あたり少年ジャンプ2冊分はあろうかというチラシを持ってお店を出て行きました。





ヤマダはチラシ配りの効果が出ているのか正直わかりません。





ただ雨後の筍のように現れては消えていく他のエスニックカレー屋さん達がこのお店ほどチラシを熱心に配っている(配りつづけている)のはあんまり見かけなかったように思います。





チラシを配ったからと行ってお客さんが殺到するわけではありません。





ただ、このお店だけが長く生き残っているという事実。




ヒマがあればチラシを配りに行くというマインド。





この飽くなきルーティーンがお店を続けていられることと無関係ではないような気がするのです。








それではけっこう常連のハズなのに駅前では必ずチラシを差し出されちゃうヤマダが木曜日もお待ちしてまーす。







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