山田正流(せいりゅう)です!
そういうことじゃない。
はじめてヤマダのブログをみてくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
ヤマダが今までつくったヘアスタイルはこちらから。
きょうと明日はおやすみです。
ヤマダは一昨年、はじめて寄席に行って以来ちょくちょく浅草演芸ホールへ足を運んでいます。
たいていはひとりで行くのですが
友人から「一度みてみたいから連れて行け」
とオファーがあり先日、連れ立って行ってきました。
寄席をみたことのない友人は年季の入った浅草演芸ホールに興味津々。
寄席は落語のあいだに漫談やマジック、漫才などが挟みこまれて進行していきます。
落語もその他の演目も面白くて声を出して笑っちゃうヤマダ。今回は当たりだなー(あんまり面白くないときもあります)。
なんて思いながらふと隣の友人を見やると
首を90°近く曲げて熟睡してるじゃないですか。
うぉい!寝るなー!最前列だぞっ。
「だってー。笑点に出てる人とかいないんだもんー」
ああいう人たちは独演会とかでお客さん呼べちゃうから寄席には出ないんだよ。
「独演会ってなに?」
要するにワンマンライブだね。寄席は対バン。あっ、ホラっ!あの人は知ってるでしょ?林家木久蔵!林家木久扇の息子さん!黄色のムスコっ!
「木久扇しか知らないー」
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新体制でスタートしたのも記憶に新しい「笑点」ですが
ヤマダ、実は美容師になってから「笑点」を一度もみていません。
てことはもう14年くらい「笑点」をみてないことになるんですよね。
もちろんニュースなどでメンバーの変更なんかは知っていましたが
ヤマダのなかで「笑点」の司会のイメージは未だに5代目圓楽なんですよね。
歌丸師匠(緑)がまだ大喜利メンバーで
木久扇師匠(黄)はまだ木久蔵で
6代目円楽(紫)は楽太郎を名乗っていました。
「笑点」の息の長さと
自らに押し寄せてくる時間の経過に
ヤマダの視線はただただ遠くをたゆたいます。
「笑点」の息の長さと
自らに押し寄せてくる時間の経過に
ヤマダの視線はただただ遠くをたゆたいます。
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大きな名前を襲名し、60半ばを過ぎてなおスマートでかっこいい円楽(楽太郎)ですが
先日、40代女性との不倫が大きく報じられました。
楽太郎(円楽)、オマエもか。
と思わずにはいられませんでしたが
いち早く開いた釈明会見は
もちろん不倫は良くないことだけれど
事実を正直に認めながらも時折笑いさえ起きる洒脱な受け応えで
さすが噺家さんだなーとヤマダいたく感心したのでした。
もちろん不倫は良くないことですよ。
みんな不倫しちゃうくらいならさ
最初から結婚しなきゃいいのにね。
それでは決してヒガんでいるわけじゃない独身男はきょうと明日は連休でーす。
不倫さえできねぇ。
このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね!