山田正流(せいりゅう)です!
いろいろあんだよ35歳。
例のオトナ女子から誕生日プレゼントをもらいました。
オトナ女子はヤマダのブログを読んでくれているそう。
ヘッドホンの試聴をしたかっただけなのに大惨事になってしまった記事はこちら。
「自分で買っちゃった?まだ?よかったー」
ヤマダはちかごろは誕生日の時期はひとりのことが多く、あんまり誕生日プレゼントをもらったことがなかったのです。嬉しい。
こないだオトナ女子と落ち合ったイタリアンでは
いろいろ貴重なアドバイス(ぶった斬り)をもらったし
去年にぶった斬られたときはヤマダ酔いつぶれてオトナ女子に支払いをさせる
という失態をおかしているので
ココはヤマダが!
と支払いを持ったのです。
「ココけっこう高いんだよ。半分だすから」
と小声でいわれたのですが
と小声でいわれたのですが
いやいや、ココはオレがっ
とオトナ女子を押し切るヤマダ。
食前酒に料理にワイン2本。
財布の中の現金を根こそぎ持っていかれました♡
PASMOのチャージが残ってなかったら帰れなかったぜ…。
そのお店はオトナ女子が指定してきたのでだいたいの支払い額は予想できたのでしょう。
そのときのお礼を誕生日プレゼントとして、ということでした。
むぅ。スマートだな、オトナ女子。
オトナ女子は大手総合商社におつとめ。
総合商社の営業なんて完全に男性中心の世界。
押しの強さと強烈な個性で商談をつぎつぎとまとめていく男性商社マンと対等に渡り合うのは並大抵のことではありません。
「でもねー、欲張りだけど仕事も結婚もこどもも手に入れたいの」
それは叶えられそうなの?
「たぶんムリ。産休も育休も制度は整っているけど女性の先輩で育休後に元のポジションに戻ったひとはいないの。
正直、わたしも一年やすんで元のポジションに戻してもらったとしても仕事できる自信ない。
この仕事で一年の休みは致命的なの」
正直、わたしも一年やすんで元のポジションに戻してもらったとしても仕事できる自信ない。
この仕事で一年の休みは致命的なの」
どうするのがいちばんいいの?
「ソレがわからないから悩んでるんだろうがボケ。そういうデリカシーのないことを言うからモテないの!」
ごめんなさい…。
「まぁ、セイリュウくんは女に対する姿勢がフラットだから言うほどアタマにきてないけどさ。ウチのオトコどもにそういうこと言われた日にゃもう!ぐぬぬぬ」
むぅ、落ち着いてください。
「周りにもいるでしょ?わたしみたいなの」
そうだね。
「わかってもらいたいなんて思ってないの。でも優しくされたら嬉しいの」
むぅ。
「ソレができたらモテるよ、きっと」
むぅ。
「ま、キサマには一生ムリだと思うけどな!ふははは!」
それでは結局最後はぶった斬られた男が金曜日もお待ちしてまーす!
できる気がしねぇ。
このブログをみて「ちょっとヤマダのやつに会いに行ってみようかなー」と思ってくれたあなたはコレを読んでみてね!