こんにちは!美容室クラブクラブの山田正流(せいりゅう)です!
今日はおやすみです。あした水曜日からお待ちしてます!
今日はおやすみです。あした水曜日からお待ちしてます!
はじめてブログを見てくれた方へ。ヤマダこうみえて美容師です。
いい美容師さん、ステキな美容師さんは
手からなんか出てるんですよね。
優しい顔でささやくような猫なで声を出すのに手が優しくない美容師さんより
手からなんか出てるんですよね。
出てるっていうとハンドパワーみたいで嘘くさいなー。
手で想いを伝えられる
と言ったほうがいいかなー。
美容師さんに髪をさわられたとき
感覚的に
大切にされている!
って感じるときありませんか?
そう感じられる美容師さんには
ユーの大切な髪の毛をあずけてもいいような気がします。
優しい顔でささやくような猫なで声を出すのに手が優しくない美容師さんより
ちょっと愛想なくてそっけなくても手が優しい美容師さんのほうが
ゲストは「大切にされてる!」と感じるような気がするんです。
そういうヤマダの手は優しいのかって?
うーん、ヤマダは自分の髪やあたまをさわられたときに、その美容師さんや理容師さんが「優しい手をしているか」には敏感ですが
自分の手が「優しい手」と言い切れる自信はないです。
ただ
どんな素晴らしいテクニックやヘアデザインを提供しても
ゲストを大切にする「想い」がなければ
永くゲストに愛されることはないだろう
ということには気付きました。遅まきながら。
それがもっとも表れて、伝わるのが「手」なんじゃないかなーと思うのです。
表情や態度はうまく取り繕えても
手ってごまかしがきかないんですよね。ぜったい相手に伝わってしまう。
ユーのあたまをさわる美容師さんの手と指先に意識を集中させてみてください。
生涯のお付き合いができる理美容師さんをさがすヒントのひとつになるかもしれません。
以前からちょっと考えていて、ようやく文章にできそうなので書いてみましたが、まだまだでした。
またいつか書きます。
それではこんなこと書いてみたもののコレ全部自分に返ってくる話じゃん!と青ざめているヤマダは今日はおやすみでーす!
ぬん。